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平成18年3月期 中間決算短信(連結) 【株主・投資家の皆さまへ】 決算短信 | IRライブラリ | アルプス電気

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(1)

1.17年9月中間期の連結業績(平成17年4月1日∼平成17年9月30日)

※ 上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要

平成

平成

平成

平成18

18年

18

18

年3

3月期

月期

月期

月期

中間決算短信(

中間決算短信

中間決算短信

中間決算短信

(連結

連結

連結

連結)

平成17年11月8日

上場会社名

アルプス電気株式会社

上場取引所(所属部)

東証第一部

コード番号

6770

本社所在都道府県

東京都

( U

RL

 

ht t p: / / w

w

w

. al ps . co. j p/ z ai m

u/ i ndex. ht m

)

 

役職名

代表取締役社長

氏名

 

 

 

問合せ先責任者

役職名

取締役経理担当

氏名

TEL

( 03) 3726−1211(大代表)

中間決算取締役会開催日

平成17年11月8日

 

米国会計基準採用の有無

 

( 1) 連結経営成績

(注)記載金額は百万円未満を切捨てて表示しております。

 

売上高

営業利益

経常利益

 

百万円

百万円

百万円

17年9月中間期

347, 900

( 11. 2)

21, 728

( 45. 5)

22, 004

( 31. 8)

16年9月中間期

312, 801

( 1. 9)

14, 934

( △

21. 2)

16, 698

( 8. 0)

17年3月期

643, 630

 

31, 077

30, 958

 

中間( 当期) 純利益

1株当たり中間

( 当期) 純利益

潜在株式調整後1株当

たり中間( 当期) 純利益

 

百万円

17年9月中間期

7, 753

( △

28. 7)

42

93

37

30

16年9月中間期

10, 870

( 1. 4)

60

25

53

15

17年3月期

16, 315

 

89

72

79

12

(注)① 持分法投資損益 17年9月中間期 24百万円 16年9月中間期 △12百万円 17年3月期 393百万円

  ② 期中平均株式数(連結) 17年9月中間期 180, 612, 120株 16年9月中間期 180, 440, 060株 17年3月期 180, 422, 524株

  ③ 会計処理の方法の変更 ■有 □無

  ④ 売上高、営業利益、経常利益、中間( 当期) 純利益におけるパーセント表示は、対前年中間期増減率

( 2) 連結財政状態

 

 

総資産

株主資本

株主資本比率

1株当たり株主資本

 

百万円

百万円

17年9月中間期

537, 479

186, 531

34. 7

1, 032

82

16年9月中間期

501, 446

172, 622

34. 4

956

72

17年3月期

517, 603

176, 908

34. 2

980

01

(注)期末発行済株式数(連結) 17年9月中間期 180, 604, 322株 16年9月中間期 180, 431, 504株 17年3月期 180, 387, 116株

( 3) 連結キャッシュ・フローの状況

 

 

営業活動による

キャッシュ・フロー

投資活動による

キャッシュ・フロー

財務活動による

キャッシュ・フロー

現金及び現金同等物

期末残高

 

百万円

百万円

百万円

百万円

17年9月中間期

17, 997

26, 379

3, 963

68, 251

16年9月中間期

18, 326

21, 043

2, 058

66, 524

17年3月期

56, 870

43, 083

1, 874

79, 011

( 4) 連結範囲及び持分法の適用に関する事項

 

連結子会社数

80社

 

持分法適用非連結子会社数

0社

 

持分法適用関連会社数

2社

 

( 5) 連結範囲及び持分法の適用の異動状況

 

連結(新規)

2社

(除外)

0社

 

持分法(新規)

0社

(除外)

0社

2.18年3月期の連結業績予想(平成17年4月1日∼平成18年3月31日)

 

 

売上高

経常利益

当期純利益

 

 

百万円

百万円

百万円

680, 000

41, 000

16, 000

(参考)

1株当たり予想当期純利益(通期)

88円59銭

 

(注) ① 予想営業利益(通期)

42, 000

百万円  

(2)

1.事業の内容

当社グループは、当社、子会社87社及び関連会社10社より構成され、電子部品、音響製品、物流・その他の3事業

区分に関係する事業を主として行っています。

当社グループの事業に関わる位置付け及び事業の種類別セグメントの関連は、次のとおりです。

電子部品事業

当社は各種電子部品を生産しており、他の生産子会社が生産した製品と合わせて販売しています。

北米においては、ALPS

 

AU

TO

M

O

TI VE, I N

C.

 

が生産・販売を行う一方、ALPS

 

ELECTRI C(U

SA) ,

 

I N

C. とともに、当社よ

り仕入れた製品も販売しています。

欧州においては、ドイツのALPS

 

ELECTRI C

 

EU

RO

PA

 

G

m

bH

、アイルランドのALPS

 

ELECTRI C(I RELAN

D

)LI M

I TED

が生産

・販売を行う一方、スウェーデンのALPS

 

N

O

RD

I C

 

ABとともに、当社より仕入れた製品も販売しています。

アジアにおいては、ALPS

 

ELECTRI C

 

KO

REA

 

CO

. ,

 

LTD

. とALPS

 

ELECTRO

N

I CS

 

H

O

N

G

 

KO

N

G

 

LI M

I TED

ほか中国の5社が、

当社よりパーツの供給を受けて生産した製品を販売しています。

アセアンにおいては、マレーシアのALPS

 

ELECTRI C(M

ALAYSI A)SD

N

. BH

D

. が生産・販売を行っており、シンガポー

ルのALPS

 

ELECTRI C(S)PTE.

 

LTD

. は、当社及びALPS

 

ELECTRI C(M

ALAYSI A)SD

N

. BH

D

. より仕入れた製品の販売を行っ

ています。

音響製品事業

アルパイン( 株) を中心として各種音響製品を生産・販売しており、生産は国内ではアルパイン( 株) 及び生産会社4

社が行ない、海外では主としてALPI N

E

 

ELECTRO

N

I CS

 

M

AN

U

FACTU

RI N

G

 

O

F

 

EU

RO

PE,

 

LTD

. ほかアジア及び北米の生産会社

が行っています。

販売は国内では主としてアルパインマーケティング( 株) が行い、海外では北米のALPI N

E

 

ELECTRO

N

I CS

 

O

F

 

AM

ERI CA,

I N

C. 及び欧州のALPI N

E

 

ELECTRO

N

I CS

 

( EU

RO

PE)

 

G

m

bH

を経由して現地販売子会社等が行っています。

物流・その他事業

( 株) アルプス物流は、運送・保管等個々の物流サービスをセットした総合物流サービスの提供及び包装資材等商品

の販売を行っています。また、当社及びグループ関係会社に対しても物流サービスの提供を行っています。

アルプスシステムインテグレーション( 株) は、当社及び外部に対して、システムの開発等を行っており、( 株) アル

プスビジネスクリエーションは、当社及び外部に対して各種オフィスサービス及び人材派遣を行っています。また、

シンガポールのALPS

 

ASI A

 

PTE. LTD

. は、当社、ALPS

 

ELECTRI C(S)PTE.

 

LTD

. 及びALPS

 

ELECTRI C(M

ALAYSI A)

SD

N

. BH

D

. 等に対して、財務管理サービスの提供を行っています。

(3)

ALPS AU

TO

M

O

TI VE, I N

C.

ALPS ELECTRI C EU

RO

PA G

m

bH

ALPS ELECTRI C KO

REA CO

. , LTD

.

ALPS ELECTRI C ( M

ALAYSI A) SD

N

. BH

D

.

ALPS ELECTRO

N

I CS H

O

N

G

KO

N

G

LI M

I TED

SH

AN

G

H

AI ALPS ELECTRO

N

I CS CO

. , LTD

.

W

U

XI ALPS ELECTRO

N

I CS CO

. , LTD

.

他 [ 国内] 子会社2社

[ 海外] 子会社11社

ALPS ELECTRI C ( U

SA) , I N

C.

ALPS N

O

RD

I C AB

ALPS ELECTRI C ( S) PTE. LTD

.

ALPS ELECTRO

N

I CS TAI W

AN

CO

. , LTD

.

他 [ 海外] 子会社6社

[電子部品の製造・販売]

製品の供給

気(株)

音響製品事業( 子会社34社、関連会社3社)

[電子部品の販売]

[電子部品の製造・販売]

アルパイン( 株)

アルパインマニュファクチャリング( 株) アルパインプレシジョン( 株)

ALPI NE ELECTRONI CS

MANUFACTURI NG OF EUROPE, LTD. DALI AN ALPI NE ELECTRONI CS CO. , LTD. 他 [ 国内] 子会社2社

[ 海外] 子会社4社 [音響製品の製造・販売]

ALPI NE ELECTRONI CS OF AMERI CA, I NC. ALPI NE ELECTRONI CS ( EUROPE) GmbH 他 [ 国内] 子会社5社、関連会社3社 [ 海外] 子会社16社

[音響製品の販売]

製品の供給

物流・その他事業( 子会社23社、関連会社7社)

( 株) アルプス物流 ( 株) 流通サービス 他 [ 国内] 子会社1社 [ 海外] 子会社8社 [総合物流サービス]

アルプスシステムインテグレーション( 株) ( 株) アルプスビジネスクリエーション アルプス・トラベル・サービス( 株) アルプスファイナンスサービス( 株) ALPS ASI A PTE. LTD.

他 [ 国内] 子会社5社、関連会社4社 [ 海外] 子会社2社、関連会社3社 [ソフトウエア開発・事務サービス等]

サービスの供給

サービスの供給

電子部品事業( 子会社30社)

(4)

2.関係会社の状況

(1)新規

当中間連結会計期間において、以下の会社は重要性が増したため連結子会社となりました。

(連結子会社)

(注)

 

1.※ 1:非連結子会社より異動

2.議決権の所有割合欄の(

)内数字は、間接所有割合で内数です。

当中間連結会計期間において、以下の会社が新たに提出会社の関係会社となりました。

(連結子会社)

(注)

 

1.※ 1:平成17年7月新規設立会社

2.議決権の所有割合欄の(

)内数字は、間接所有割合で内数です。

国内の証券市場に上場している当社の連結子会社

名称

     

住所 資本金

主要な事 業の内容

議決権 の所有 割合 (%)

関係内容 役員の兼任

資金の 援助

営業上の取引 設備の賃貸等 摘要

当社 役員

当社 従業員 ALPI NE TECHNOLOGY

MANUFACTURI NG

 ( THAI LAND) CO. , LTD. タイ

プラーチンブリ市 千BAHT 125, 000

音響機器の 製造・販売

67. 31 ( 67. 31)

 ─   ─  ─ 

アルパイン( 株) 及び アルパインテクノ ( 株) が製品の製造を 委託  

 ─   ※ 1

名称

     

住所 資本金

主要な事 業の内容

議決権 の所有 割合 (%)

関係内容 役員の兼任

資金の 援助

営業上の取引 設備の賃貸等 摘要

当社 役員

当社 従業員

ALPI NE ELECTRONI CS ( THAI LAND) CO. , LTD

タイ 

バンコク市 

千BAHT 4, 000

音響機器及 び情報通信 機器の販売

90. 55 ( 90. 55)

 ─   ─   ─ 

アルパイン( 株) 及び ALPNE TECHNOLOGY 

MANUFACTURI NG ( THAI LAND)CO. , LTD. が製品を販売

 ─  ※ 1

会社名

上場取引所

アルパイン( 株)

東証第一部

(5)

3.経営方針

1.

.経営

経営

経営

経営の

の基本方針

基本方針

基本方針

基本方針

当社グループは、アルプス電気( 株) を中心とした電子部品事業、アルパイン( 株) が率いる音響製品事業、そして

( 株) アルプス物流の物流事業とその他周辺の事業から構成されており、各事業間のシナジー効果を享受しつつグロ

ーバルな事業展開を行っています。

その中核である電子部品事業においては、「アルプスは人と地球に喜ばれる新たな価値を創造します」を企業理

念とし、人とメディアの快適なコミュニケーションの実現をめざして「美しい電子部品を究める」ことを事業領域

に定めています。その事業分野としては、コンポーネント事業、磁気デバイス事業、情報通信事業、ペリフェラル

事業及び車載電装事業の5つの事業を柱に微細加工技術や高周波技術など数々の固有技術を活かした事業活動を行

っています。

また、音響製品事業では、セットメーカーとしてアルパイン( 株) が車載用の音響機器事業や情報通信機器事業を

柱としモービルマルチメディアの市場とビジネスの創造に努めています。更に物流・その他事業では、( 株) アルプ

ス物流が専門物流分野に特化した総合物流事業を展開するなど、当社グループはその他の子会社群も含めた事業間

の有機的な連携による経営を推し進め、グループ全体の企業価値の最大化を目指しています。

そして、これらの事業活動を通じ豊かな電子社会の実現に向けて、「ものづくり」で社会に貢献してまいります。

2.

.利益配分

利益配分

利益配分

利益配分に

に 関

関する

する

する

する基本方針

基本方針

基本方針

基本方針

当社の利益配当は、電子部品事業における連結業績をベースに、①株主への利益還元、②将来の事業展開や競争

力強化のための研究開発や設備投資、③内部留保のこれら3つのバランスを考慮して決定することを基本方針とし

ています。

3.

.投資

投資

投資

投資単

単位

位に

に 対

対する

する

する

する考

考え

え方

当社は、株式市場での流動性と個人株主を含めたより広い範囲での投資家の参加が重要と考えております。

 

して、個人投資家にも当社株式を購入しやすい環境を整備し、当社の株主層を更に拡大するため株式の投資単位を

平成17年8月1日より1, 000株から100株へ変更しています。

4.

.中長期的

中長期的

中長期的

中長期的な

な 経営戦

経営戦略

経営戦

経営戦

略と

と目標

目標

目標

目標

当社グループは、電子部品事業において、中国の台頭や各機器の小形化・低価格化といった電子産業の構造変動

に対応すべく、平成14年4月より経営構造改革の取り組みを実施しました。以来、技術の方向性として「ヒューマ

ン・メディア・インタラクティブ」の実現に向け「ナノ加工技術」「通信技術」「ヒューマン・マシン・インター

フェース」の技術領域を重点としています。

また、組織体制としては、事業開発本部及び事業部による開発体制と営業本部による拡販体制の強化・充実を図

り、全社を挙げて新規事業の創出に向けて邁進しています。

平成15年度よりスタートした第4次中期経営計画(3ヵ年計画)では、「収益事業創出による事業の良質化」を

基本方針として収益性の向上と財務体質の強化を目指してまいりました。しかしながら、その活動の過程において

顧客ニーズなど急激な事業環境の変化により見直しを余儀なくされるなど、電子産業における市場の急速な変化や

技術革新には絶え間がありません。当社としては、そのような中で競争力の維持・強化と将来の収益向上を図るた

め、設備投資・開発投資は積極的に推進していきたいと考えています。

そして、第4次中期経営計画の最終となる今年度については、昨年11月に改めて電子部品事業の売上高4, 000億

円を新たな目標としましたが、その目標を上回る成果を上げるべく以下のとおり取り組んでまいります。

まず、電子部品事業共通の注力市場に引き続き車載市場を掲げるとともに、更には携帯電話などの携帯機器市場、

家庭で使われるデジタル機器などのホーム市場も見据え、事業間の横の連携を強めた取り組みを拡大します。また、

地域的には台湾を含む中華圏の市場拡大が想定されることから生産・販売のみならず顧客の技術サポート体制を整

備し、中華圏における事業展開の更なる強化・拡充を図ってまいります。財務体質強化の側面では事業ポートフォ

リオの良質化による収益性向上に加え、在庫削減などの経営効率の改善により資産を効率的に活用してまいります。

(6)

また、音響製品事業については、「未来価値を創造するモービルメディア・ソリューション・カンパニー」を目

指し、中期経営方針を『創造・情熱・挑戦で「ものづくり」、ファーストワン商品・勝つコストの創出』と策定し

ております。

物流・その他事業については、物流事業において「電子部品に特化した総合物流事業を展開し、グローバルでの

業容の拡大を図る」ことを中期の基本方針としております。顧客ニーズに適した高度な物流サービスを提供するた

め、物流現場の自営化、システム化を更に推進し、総合物流企業として事業体質を強化してまいります。

5.

.対処

対処

対処

対処すべき

すべき

すべき

すべき 課題

課題

課題

課題

当社を取り巻く環境は、世界経済が緩やかな回復基調にあるとはいえ原油価格の高騰が懸念されるなど、今後も

予断を許さない厳しい状況が続くものと思われます。

そのような状況のなか、電子部品事業は、平成14年度にスタートした経営構造改革を更に推進し、特長ある強い

製品を創出するとともに収益性の向上を目指してまいります。具体的には、以下の項目について強化を図ってまい

ります。

①5つのコアビジネスへの集中と収益性の向上

コンポーネント事業、磁気デバイス事業、情報通信事業、ペリフェラル事業及び車載電装事業の5つの事業に

集中します。それぞれの市場にフォーカスするとともに、事業間のシナジー効果を図り、収益性の向上とバラン

スのよい経営を目指します。

②グローバル化の更なる推進

顧客・市場のグローバル化の進展にともない既に整備された生産・販売拠点を更に強化し、グローバルネット

ワークを機能させて顧客・市場の需要に応えてまいります。

③為替変動に対する体質強化

円高の進行は業績への悪影響として懸念されますが、原価改善活動を徹底するとともに、為替変動の影響を受

けにくい体質作りを目指し調達・生産面での対応強化を図ります。

④危機管理体制の強化

事業のグローバル化の進展、企業活動に関するリスクの多様化などを背景にリスクマネジメント及びコンプラ

イアンスの重要性を認識し、その専門委員会において危機管理や法遵守の啓蒙、情報漏洩リスクやセキュリティ

管理の活動を推進してまいります。

 

また、音響製品事業につきましては、自動車業界においてグローバル競争が一層加速するなど事業環境が大きく

変化するなか、将来を見据え創出して行く事業領域と事業目標を定めた「企業ビジョン2015」を策定しています。

当ビジョンの初年度となる2005年度については、積極的な研究開発投資と効率化を図るとともにグローバルな販売・

生産・開発体制を更に拡充し、経営基盤の強化に努めてまいります。

物流・その他事業については、( 株) アルプス物流が昨年10月のTDK物流( 株) との合併後、電子部品物流分野で

の輸配送ネットワークの統廃合や隣接物流拠点の統合等を進めるなど事業統合効果の創出に努めています。更には

顧客のグローバルな物流ニーズに対応するため、中国などで引き続き物流体制の整備拡大を進めるなど一層の拡販

活動を進めています。

6.

.コーポレートガバナンス

コーポレートガバナンス

コーポレートガバナンス

コーポレートガバナンスに

に 関

関する

する基本的

する

する

基本的

基本的な

基本的

な考

考え

え方及

方及

方及びその

方及

びその

びその施策

びその

施策

施策

施策の

の実

実施

施状

状 況

(1)基本的な考え方

当社では、「コーポレート・ガバナンスとは、企業価値の増大をその目的とし、経営層に意思決定とステークホ

ルダーに対する迅速な結果報告を動機付け、推進させる仕組みの構築及び運用」と定義しています。そして、株主

を始め、全てのステークホルダーの利益最大化が重要と考えており、企業価値の最大化を図り、かつステークホル

ダー間の利益をバランスよく満たし、その利益を直接・間接的に還元していきます。

コーポレート・ガバナンスを保証する法的枠組み、即ち、取締役会による会社業務執行の決定と取締役職務執行

の監督、監査役による取締役職務執行の監査、会計監査人による会計監査の各々の充実に加え、経営層による有効

な内部統制がコーポレート・ガバナンスにとって最も重要と考えています。内部統制については、経営計画やその

他の管理プロセス、更に内部監査など全てを包含した会社全体の仕組みと考えており、それぞれの手続きの中にリ

スクマネジメントの要素をビルトインさせることによって有効性を増し、また全ての活動に法令遵守の考え方を浸

透させることによって、全体枠組みの充実を図ります。

(7)

   □コーポレート・ガバナンスの枠組

株主による

経営層統治

内部統制

・経営計画、取締役会

・リスクマネジメント

・内部監査

監査役による

経営層統治

監査役

会計監査

取締役職務執行監査

会計監査人

会計監査

企業統治

株主総会

経営層による

企業内統治

(2)コーポレート・ガバナンスに関する施策の実施状況

 当社は監査役制度を採用しており、経営の健全性の確保、効率性の向上を図ることにより、コーポレート・ガバ

ナンスの充実・強化に取り組んでいます。

①取締役・取締役会

 取締役会は、経営の基本方針や経営に関する重要事項を審議・決定するとともに、職務執行状況の監視・監督を

行う機関と位置づけています。また、取締役は期末日現在14名と機動的な運営が可能な規模となっており、取締役

会は毎月1回の定例開催に加え、必要に応じて臨時開催を行い、重要事項を全て付議し、充分な討議を経た上で決

議を行っています。

②監査役・監査役会

 監査役は、取締役会に出席するとともに、取締役の職務執行及び国内外の関係会社も含めた監査を実施していま

す。監査役会は、監査に関する重要事項の報告を受け、協議・決定を行っています。監査役スタッフを設置し、よ

り機動性を高めた監査活動が可能な体制を整備しています。

③会計監査人

 会計監査人については、平成12年度中間決算より新日本監査法人を選任しています。会計監査人は内部監査室及

び監査役と必要に応じ適時情報交換を行うことで相互の連携を高めています。当中間期において業務を執行した新

日本監査法人の公認会計士の氏名、監査業務に係る補助者の構成については以下のとおりです。

  ・業務を執行した公認会計士の氏名

   小島秀雄、大木一也、宗像雄一郎、北澄裕和

  ・会計監査業務に係る補助者の構成

   公認会計士 3名、会計士補 7名

④内部監査室

 当社では内部監査室(5名)を設置し、当社及び国内外の関係会社も含め、業務の妥当性と効率性を検証・評価

する内部監査を実施しています。監査結果は定期的に取締役会に報告するなど牽制機能の充実を図るとともに業務

(8)

⑤コンプライアンス室

従来、法務・知的財産担当下にコンプライアンス室を置き、法令遵守及び社内規定を遵守した内部管理、リスク

マネジメント的行動の推進に取り組んでまいりましたが、対象範囲を社会、かつ全ての企業統治活動に拡大し、代

表取締役社長の直轄組織として、企業倫理・社会規範を遵守した行動及び企業ビジョン等に適った行動の推進を図

り、適法経営の充実を目指していきます。

⑥リスクマネジメント&コンプライアンス委員会

当委員会は、企業活動を取り巻く幅広いリスクを対象とし、リスク管理・コンプライアンスに関する基本方針や

重要事項の審議・決定を行う機関と位置づけています。下部組織として危機管理部会、コンプライアンス部会、情

報管理部会を持ち、必要に応じて取締役会に活動の状況を報告するとともに、各部会の活動確認・相互補完を行っ

ています。そして、10月1日にブランドを含む企業イメージの強化を目指し、広報やIRなど関連部門のコミュニ

ケーション施策の整合性を図るためCC(コーポレートコミュニケーション)部会を新設しています。今後更に環

境への対応を担当する部会を設置し、全社のCSR機能を統合して行く予定です。

当社の業務執行・経営の監視、内部統制・リスク管理体制の整備の状況の模式図は以下のとおりです。(平成17

年10月1日現在、ただし、破線部分は今後設置を予定)

内部監査室

内部監査室

内部監査室

内部監査室

選解任 忠実義務

善管注意義務

出席 意見陳述義務

選解任

会計監査人

会計監査人

会計監査人

会計監査人

選解任

監査役会

監査役会

監査役会

監査役会

監査役 名

うち社 外監査役 名

取締役会

取締役会

取締役会

取締役会

取締役14名

経営管理部門

経営管理部門

経営管理部門

経営管理部門

経営企画

経理

財務

法務

知財

情報

代表取締役社長

代表取締役社長

代表取締役社長

代表取締役社長

監査役

監査役

監査役

監査役

タッフ

タッフ

タッフ

タッフ

倫理

倫理

倫理

倫理

通報 通報

&

委員会

委員会

委員会

委員会

危機管理部会

危機管理部会

危機管理部会

危機管理部会

部会

部会

部会

部会

情報管理部会

情報管理部会

情報管理部会

情報管理部会

環境部会

環境部会

環境部会

環境部会

CC

部会

部会

部会

部会

事業 部門

事業 部門

事業 部門

事業 部門

事業 部門

事業 部門

事業 部門

事業 部門

事業 部門

事業 部門

事業 部門

事業 部門

事業部門

事業部門

事業部門

事業部門

事業部門

事業部門

事業部門

事業部門

監視 監督

※ ※ ※

※ C CC CC CC C ココココ レレレレ トコトコトコトコ ュ ニケュ ニケュ ニケュ ニケ ョンョンョンョン 部会部会部会部会 ※

(9)

4.経営成績及び財政状態

1.

.経営

経営

経営

経営成績

成績

成績

成績

当中間期における世界経済は、米国が原油価格の高止まりや相次ぐハリケーン被害による影響を受けながらも、

住宅投資や個人消費を中心に底堅く推移しました。中国も引き続き建設投資や輸出主導などにより高い成長率を維

持しています。そして、わが国経済は、企業収益の改善を背景とした民間設備投資の増加などを背景に景気の踊り

場から脱する兆しが見られました。

当電子業界におきましては、原材料価格の高騰に加え、デジタル機器の価格下落による業績への影響が見られる

一方、電装化が進展する自動車や高機能・多機能化する携帯機器市場向けの需要は更なる拡大を見せました。

このような事業環境のなか、当社グループの業績は次のとおりとなりました。

 

(1

1)

1

1

)業績全般

業績全般

業績全般に

業績全般

に関

関する

する

する事業

する

事業の

事業

事業

の種類別

種類別

種類別

種類別セグメント

セグメント

セグメントの

セグメント

の 状

状況

 

 

 

 

電子部品事業

電子部品事業

電子部品事業

電子部品事業

[

[

[

[ コンポーネント

コンポーネント

コンポーネント事業

コンポーネント

事業

事業

事業]

]

]

]

ホームオーディオ向けが市場低迷などにより低調であったものの、世界的な普及を見せる携帯電話や小形オー

ディオ機器、デジタルカメラに使われるスイッチやコネクタなどが大きく売上を伸ばしました。更に電装化が進

む自動車向けにも安全性や燃費向上に貢献するセンサやスイッチなどが増加しました。

この結果、当部門の売上高は398億円(前年同期比7. 7%増)となりました。

[

[

[

[ 磁

磁気

気デバイス

デバイス

デバイス事業

デバイス

事業

事業]

事業

]

]

]

VTR向けなどの民生用ヘッドは、その市場縮小とDVDへの移行が加速されたことから売上が減少しました。

一方、HDD(ハードディスクドライブ)用ヘッドについては、HDDを搭載したデジタル機器市場の急速な拡

大や為替が前中間期に比べ円安に推移したことなどから売上は大幅に拡大しました。

この結果、当部門の売上高は389億円(前年同期比28. 6%増)となりました。

[

[

[

[ 情報通信事業

情報通信事業

情報通信事業]

情報通信事業

]

]

]

携帯電話向けにハンズフリー通話を可能とするBl uet oot h

TM

用などの通信用モジュール製品の売上が増加しまし

 

た。しかし、前年下期以降に中国のPHS市場が縮小したことからPHSモジュールの売上は減少し、また、北

 

米市場向けケーブルテレビ用などが減少した影響により放送用チューナ製品の売上も減少したことなどから、前

 

中間期を下回る実績となりました。

この結果、当部門の売上高は285億円(前年同期比17. 1%減)となりました。

[

[

[

[ ペリフェラル

ペリフェラル

ペリフェラル事業

ペリフェラル

事業

事業]

事業

]

]

]

携帯電話のカラーLCD( 液晶表示素子) は顧客のモデル切替などの影響により売上が減少しました。一方、底

堅く市場が推移したアミューズメント用機器や国内外におけるデジタルカメラの普及によりプリント需要が増大

したフォトプリンタなどが引き続き売上を伸長させました。

この結果、当部門の売上高は580億円(前年同期比15. 0%増)となりました。

[

[

[

[ 車載電

車載電

車載電装

車載電

装事業

事業

事業]

事業

]

]

]

当中間期の自動車市場は、北米・欧州市場ともに新車販売が堅調な推移を見せました。それを背景に多機能化

の要請に応えたステアリングモジュールやパッシブエントリシステムなど特長ある製品が伸び、加えて為替も前

中間期と比べて円安に推移したことなどから売上が拡大しました。

この結果、当部門の売上高は386億円(前年同期比15. 9%増)となりました。

 

以上の結果、電子部品事業全体の売上高は2, 041億円(前年同期比10. 0%増)、営業利益は125億円(同98. 5%

増)となりました。

 

 

 

 

音響製品事業

音響製品事業

音響製品事業

音響製品事業

音響製品事業は、音響機器の分野において、市販市場に投入した小形オーディオ機器と接続可能なCDプレー

ヤーが音質の良さと操作性を高く評価され、日・米・欧の各市場で販売が好調に推移しました。

情報・通信機器の分野では、カーナビゲーションや複合商品の純正装着率が上昇したことに加え、北米におい

て顧客の自動車販売が好調なことなどから自動車メーカー向けに売上げが伸長しました。

(10)

 

 

 

 

物流

物流・

物流

物流

・その

その

その

その他事業

他事業

他事業

他事業

物流業界は、夏場から航空貨物を中心に回復の基調が見られましたが、輸送の燃料価格上昇などもあり、全体

的に厳しい状況が続きました。そのような中、物流事業は、グローバルな物流体制の整備拡大、システム運用力

の強化などを進めました。更に昨年10月のTDK物流( 株) との合併に伴う運送・保管業務の売上増もあり堅調な

伸びを見せました。

その結果、物流事業及びその他の事業を含めた当事業の売上高は221億円(前年同期比23. 1%増)、営業利益は

31億円(同12. 9%増)となりました。

以上の結果、当中間期における売上高は3, 479億円(前年同期比11. 2%増)となりました。損益につきましては、

固定費の削減や円安などにより営業利益は217億円(前年同期比45. 5%増)、経常利益は220億円(同31. 8%増)、

中間純利益につきましては、減損損失に伴う特別損失を計上したことなどから77億円(同28. 7%減)となりまし

た。

 

(2

2)

2

2

)当

当中間期

中間期の

中間期

中間期

の利益配分

利益配分

利益配分

利益配分に

に関

関する

する

する事項

する

事項

事項

事項、

、その

その 他重要

その

その

他重要

他重要

他重要な

な事項

事項

事項

事項

中間配当につきましては、期初の予想どおり、1株当たり10円とさせていただきます。

 

2.

.財政

財政

財政

財政状

状態

当中間期末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前中間期末と比較して、17億円増加

(前年同期比2. 6%増)し、682億円となりました。

当中間期における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動による資金の増加は179億円(同1. 8%減)となりました。この増加の主な要因は、税金等調整前中間純

利益163億円の計上、減価償却費188億円による資金の増加と、退職給付引当金の減少104億円、売上債権の増加96

億円、法人税等の支払い77億円による資金の減少によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動による資金の減少は263億円(同25. 4%増)となりました。この減少の主な要因は、電子部品事業を中

心とした有形固定資産の取得による支出231億円によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動による資金の減少は39億円(前中間期は20億円の増加)となりました。この減少の主な要因は長期借入

金の返済及び配当金支払いによるものです。

なお、当社グループの財政状態に関する指標のトレンドは以下のとおりです。

株主資本比率

:株主資本/総資産

時価ベースの株主資本比率

:株式時価総額/総資産

債務償還年数(年)

:有利子負債/営業キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い

※ 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。

※ 株式時価総額は、中間期末(期末)株価終値×

中間期末(期末)発行済株式数により算出しています。

※ 営業キャッシュ・フローは、中間連結(連結)キャッシュ・フロー計算書の「営業活動によるキャッシュ・

フロー」を使用しています。有利子負債は、中間連結(連結)貸借対照表に計上されている社債、転換社債、

新株予約権付社債、借入金を対象としています。また、利払いについては、中間連結(連結)キャッシュ・

フロー計算書の「利息の支払額」を使用しています。

※ 債務償還年数の中間期については、年額に換算するために営業キャッシュ・フローを2倍にして計算していま

す。

 

平成16年3月期

平成17年3月期

平成18年3月期

 

中間

期末

中間

期末

中間

株主資本比率( %)

31. 8

33. 4

34. 4

34. 2

34. 7

時価ベースの株主資本比率( %)

66. 0

57. 6

47. 2

59. 5

61. 9

債務償還年数( 年)

4. 5

2. 7

3. 7

2. 3

3. 5

(11)

3.

.通期

通期

通期

通期の

の業績全般

業績全般

業績全般 に

業績全般

に関

関する

する事業

する

する

事業

事業の

事業

の種類別

種類別

種類別

種類別セグメント

セグメントの

セグメント

セグメント

の見通

見通

見通し

見通

世界経済は、原油価格の高止まりによる物価上昇の影響が米国経済を中心に懸念され、日本も緩やかながら回復

基調にあるとはいえ、原材料価格の上昇など経営環境は依然として不透明感の漂う状況にあるといえます。

このようななか、当社グループとしては、積極的な新製品の開発やその拡販に引き続き注力し、経営構造改革

の推進など事業の効率化に努めてまいります。

 

 

 

 

電子部品事業

電子部品事業

電子部品事業

電子部品事業

人とメディアの快適なコミュニケーションを図る「ヒューマン・メディア・インタラクティブ」の実現に向け、

新規事業の創出に向けた事業活動を推進してまいります。また、注力市場として車載市場への取組みを強化する

とともに、更には携帯電話などの携帯機器市場の成長も見据えた事業の拡大を目指しています。地域としては成

長を続ける中国市場に対応すべく生産・販売拠点の拡充など積極的な事業展開を実施いたします。当事業の売上

高は4, 000億円を予想しております。

 

 

 

 

音響製品事業

音響製品事業

音響製品事業

音響製品事業

自動車メーカーが電子・情報通信化を加速させ、製品も統合化・大型システム化が進展するなか、市販市場向

けには2006年度の新製品ラインアップを強化・拡販いたします。また、積極的な研究開発投資及び収益・コスト

の構造改革に取り組んでまいります。当事業の売上高は2, 390億円を予想しております。

 

 

 

 

物流

物流・

物流

物流

・その

その

その

その他事業

他事業

他事業

他事業

物流事業では、顧客の物流合理化ニーズの高まりなど国内貨物の増加は見込みにくい環境ではありますが、引

き続き国内外の物流体制の整備拡大を進め、専門物流分野で顧客ニーズに適した物流サービスを提供し拡販活動

を進めてまいります。物流事業及びその他の事業を含めた当事業の売上高は410億円を予想しております。

通期の業績見通しにつきましては、以下のとおり予想しております。

<連結業績見通し>

 

売上高

    

6, 800億円(前年度比

  

5. 7%)

営業利益

  

420億円(前年度比

 

35. 1%)

経常利益

  

410億円(前年度比

 

32. 4%)

当期純利益

  

160億円(前年度比

  

1. 9%)

<単独業績見通し>

 

売上高

3, 600億円(前年度比

  

4. 2%)

営業利益

  

120億円(前年度比

 

94. 6%)

経常利益

  

150億円(前年度比

 

77. 2%)

当期純利益

   

70億円(前年度比

 

11. 7%)

*業績予想の前提となる予想為替レート(下期):1米ドル=

110円、1ユーロ=

135円

( 注意事項)

上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づいて算出しておりますが、多分に不確定な要素を

含んでおりますことをご承知おきください。

4.

.事業等

事業等

事業等

事業等の

のリスク

リスク

リスク

リスク

当社の事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項

には、以下のようなものがあります。

(1

1

1

1)

)経済状

経済状

経済状

経済状況

当社グループは、電子部品事業を中心としてグローバルに事業を展開しており、当中間期の海外売上高は76. 3

%を占めています。当社グループ製品の大部分は顧客であるメーカーに販売されるため、経済動向に左右される

可能性のある顧客の生産水準が当社グループの事業に大きく影響します。従って、当社グループは直接あるいは

間接的に日本、欧米、アジアの各市場における経済状況の影響を受ける可能性があり、各市場における景気後退

などは当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(2

2

2

2)

)競合

競合

競合

競合

(12)

(3

3

3

3)

)顧客

顧客ニーズ

顧客

顧客

ニーズ

ニーズ

ニーズ及

及び

び新技術

新技術

新技術の

新技術

の頻繁

頻繁

頻繁な

頻繁

な導入

導入

導入

導入

当社グループの事業は、技術革新のスピードが早く、顧客要求の変化や新製品・サービスの導入が頻繁な市場

であり、新たな技術・製品・サービスの開発により短期間に既存の製品・サービスが陳腐化して市場競争力を失

うか、または販売価格が大幅に下落することがあります。従って、当社グループは新技術・新製品等の開発を積

極的に進めていますが、その結果が必ずしも市場で優位性を確保できるという保証はありません。急速な技術革

新やその予測に迅速な対応ができない場合、または顧客ニーズに合わせた新製品の導入ができない場合、当社グ

ループの事業は、業績や財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(4

4

4

4)

)顧客

顧客

顧客

顧客の

の生

生産

産計

計画

当社グループの事業は、大部分の顧客はメーカーであり、顧客の生産計画の影響を直接受けます。また、顧客

の生産計画は、個人消費の周期性や季節性、新製品の導入、新しい仕様・規格に対する需要予測及び技術革新の

スピードなどの要因に左右されます。従って、このような不確実性が当社グループの中長期的な研究開発や設備

投資の計画策定を困難とする可能性があります。

(5

5

5

5)

)海外進出

海外進出

海外進出

海外進出に

に潜

潜在

在する

する

するリスク

する

リスク

リスク

リスク

当社グループの事業は、生産及び販売活動の多くを米国や欧州並びに中国他アジア諸国にて行っています。こ

れらの海外市場への事業進出には、1) . 予期しない法律または税制の変更、2) . 不利な政治または経済要因、3) .

テロ、戦争、その他の社会的混乱等のリスクが常に内在しています。従って、これらの事象が起きれば、当社グ

ループの事業の遂行に深刻な影響を与える可能性があります。

(6

6

6

6)

)特定

特定

特定

特定の

の部品

部品

部品の

部品

の供給体制

供給体制

供給体制

供給体制

当社グループの事業は、重要部品を当社グループ内で製造するよう努めていますが、一部の重要部品について

は、当社グループ外の企業から供給を受けています。従って、これらの供給元企業が災害等の事由により当社グ

ループの必要とする数量の部品を予定通り供給できない場合、生産遅延、販売機会損失等が発生し、当社グルー

プの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(7

7

7

7)

)業績

業績の

業績

業績

の変

変動

当社グループの業績は、過去に大きく変動したことがあり、将来的にも多くの要因により毎年変動する可能性

がありますが、その要因の多くは当社グループのコントロールが及ばないものであります。その要因とは、経済

全般及び事業環境の変化、新製品の市場投入の成否、大口顧客による製品仕様の変更、大口注文の解約などです

が、上記の要因等に好ましくない変化が生じた場合は、当社グループの業績や財務状況に悪影響を及ぼす可能性

があります。

(8

8

8

8)

)知的財

知的財

知的財

知的財産

特許その他の知的財産は、当社グループ製品の市場の多くが技術革新に重点を置いていることなどから、重

要な競争力の要因となっています。当社グループは、基本的に自社開発技術を使用しており、特許、商標及び

その他の知的財産権を取得し、場合によっては行使することなどにより、当該技術の保護を図っています。し

かし、当社グループの知的財産権の行使に何らかの障害が生じないという保証はなく、他社の知的財産権を侵

害しているという申し立てを受ける可能性があります。

(13)

(9

9)

9

9

)外

外国

国為

為替

替リスク

リスク

リスク

リスク及

及び

び金利

金利

金利リスク

金利

リスク

リスク

リスク

当社グループは、グローバルに事業展開しており、結果として為替レートの変動による影響を受けます。一

般に他の通貨に対する円高、特に米ドル及びユーロに対して円高に変動した場合には、当社グループの業績に

悪影響を及ぼす可能性があります。従って、当社グループは為替オプション契約や為替先物予約により為替ヘ

ッジ取引を行っていますが、為替レートの変動が業績に与える影響を大きく抑制することができるという保証

はありません。また、当社グループは金利変動リスクを抱える資産・負債を保有しており、一部についてヘッ

ジを行っていますが、金利の変動により金利負担の増加を招く可能性があります。

(10

10

10

10)

)公的規則

公的規則

公的規則

公的規則

当社グループは、事業展開する各国において事業・投資の許可、関税をはじめとする輸出入規制等、様々な

政府規制・法規制の適用を受けています。これらの規制によって、当社グループの事業活動が制限されコスト

の増加につながる可能性があります。従って、これらの規制は当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及

ぼす可能性があります。

(11

11

11

11)

)災害等

災害等

災害等

災害等 の

のリスク

リスク

リスク

リスク

(14)

5.中間連結財務諸表等

( 1)

 

中間連結貸借対照表

   

前中間連結会計期間末 (平成16年9月30日)

当中間連結会計期間末 (平成17年9月30日)

対前中 間期比

前連結会計年度 要約連結貸借対照表 (平成17年3月31日) 区分

注記 番号

金額(百万円)

構成比 (%)

金額(百万円)

構成比 (%)

増減 (百万円)

金額(百万円)

構成比 (%)

(資産の部)      

Ⅰ 流動資産        

1 現金及び預金     67, 434 68, 913     79, 016

2 受取手形及び売掛金 ※ 2   114, 035 128, 110     114, 449

3 有価証券     124     249       135  

4 たな卸資産     92, 506 90, 559     84, 976

5 繰延税金資産     12, 109 13, 390     12, 375

6 その他     22, 586 18, 698     21, 275

貸倒引当金     △1, 382 △1, 882     △1, 360

流動資産合計     307, 415 61. 3 318, 039 59. 2 10, 624   310, 868 60. 1

Ⅱ 固定資産        

( 1)有形固定資産        

1 建物及び構築物 ※ 1 107, 043 113, 995   110, 949

減価償却累計額   60, 432     ―       61, 698    

減価償却累計額及 び減損損失累計額 

  ― 46, 611   64, 441 49, 553     ― 49, 250  

2 機械装置及び 運搬具

  149, 567 166, 041   155, 193

減価償却累計額   100, 706 ―   107, 035

減価償却累計額及 び減損損失累計額

  ― 48, 860 114, 112 51, 928   ― 48, 157

3 工具器具備品及び 金型

  103, 330 109, 349   106, 397

減価償却累計額   85, 004 ―   87, 987

減価償却累計額及 び減損損失累計額

  ― 18, 326 90, 938 18, 411   ― 18, 409

4 土地 ※ 1   30, 420 29, 121     30, 478

5 建設仮勘定     5, 052 8, 436     6, 496

有形固定資産合計     149, 271 29. 8 157, 452 29. 3     152, 793 29. 5

( 2)無形固定資産     12, 692 2. 5   13, 526 2. 5     13, 009 2. 5

( 3)投資その他の資産        

1 投資有価証券     15, 729 18, 744     16, 445

2 繰延税金資産     6, 270 6, 937     6, 762

3 長期前払年金費用     ―     9, 858       7, 136  

4 その他     10, 883 13, 230     11, 027

貸倒引当金     △817 △310     △439

投資その他の資産 合計

    32, 066 6. 4 48, 460 9. 0     40, 932 7. 9

固定資産合計     194, 030 38. 7 219, 439 40. 8 25, 408   206, 735 39. 9

Ⅲ 繰延資産        

1 開業費     0 0     0

繰延資産合計     0 0. 0 0 0. 0 △0   0 0. 0

資産合計     501, 446 100. 0   537, 479 100. 0 36, 033   517, 603 100. 0

       

(15)

   

前中間連結会計期間末 (平成16年9月30日)

当中間連結会計期間末 (平成17年9月30日)

対前中 間期比

前連結会計年度 要約連結貸借対照表 (平成17年3月31日) 区分

注記 番号

金額(百万円)

構成比 (%)

金額(百万円)

構成比 (%)

増減 (百万円)

金額(百万円)

構成比 (%)

(負債の部)        

Ⅰ 流動負債        

1 支払手形及び買掛金     72, 122     76, 942       70, 320  

2 短期借入金 ※ 1   53, 058 59, 560     55, 570

3 未払法人税等     6, 527 7, 672     7, 684

4 繰延税金負債     205 316     356

5 賞与引当金     7, 958 8, 221     8, 124

6 製品保証引当金     3, 211 4, 855     3, 583

7 その他     38, 851 44, 428     39, 328

流動負債合計     181, 935 36. 3 201, 996 37. 5 20, 061   184, 968 35. 7

Ⅱ 固定負債        

1 社債     10, 000     10, 000       10, 000  

2 転換社債     11, 759 5, 369     11, 136

3 新株予約権付社債     30, 000 29, 600     30, 000

4 長期借入金 ※ 1   28, 545 18, 966     23, 746

5 長期未払金     ―     3, 826       ―  

6 繰延税金負債     2, 399 3, 074     2, 818

7 退職給付引当金     4, 079 2, 952     13, 369

8 役員退職慰労引当金     1, 586 1, 525     1, 700

9 その他     777     771       664  

固定負債合計     89, 148 17. 8 76, 085 14. 2 △13, 062   93, 435 18. 1 負債合計     271, 083 54. 1 278, 082 51. 7 6, 998   278, 403 53. 8

(少数株主持分)        

少数株主持分     57, 740 11. 5   72, 865 13. 6 15, 125   62, 291 12. 0

(資本の部)        

Ⅰ 資本金     22, 913 4. 6 23, 116 4. 3 203   22, 913 4. 4

Ⅱ 資本剰余金     44, 876 8. 9 45, 079 8. 4 203   44, 876 8. 7

Ⅲ 利益剰余金     111, 782 22. 3 122, 004 22. 7 10, 222   116, 124 22. 4

Ⅳ 土地再評価差額金     △649 △0. 1 △604 △0. 1 45   △647 △0. 1

Ⅴ その他有価証券評価 差額金

    3, 143 0. 6   3, 992 0. 7 849   3, 273 0. 6 Ⅵ 為替換算調整勘定     △9, 010 △1. 8 △6, 524 △1. 2 2, 486   △9, 133 △1. 7

Ⅶ 自己株式     △431 △0. 1 △532 △0. 1 △101   △497 △0. 1

資本合計     172, 622 34. 4 186, 531 34. 7 13, 908   176, 908 34. 2 負債、少数株主持分

及び資本合計

    501, 446 100. 0 537, 479 100. 0 36, 033   517, 603 100. 0

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